ayako's blog

2005年夏より、アメリカ中西部の大学の修士課程で学び、2006年5月卒業しました。ときどき覗いて、コメントを入れて頂けるとうれしいです!

Monday, March 20, 2006

プライドと偏見

日本に帰国する前日の夜、Pride & Prejudiceという映画を見に行きました。Jane Austinの小説を映画化したもので、日本でも今年の1月頃から公開されていたようです。アメリカでは、いつ公開されていたのかよくわからないのですが、少し古い映画をやっている映画館で上映しているのを知り、以前同じJane Austinの作品で、Sense and sensibilityという映画がとてもよかったのと、主演のキーラナイトレイ(この作品でアカデミー主演女優賞にノミネート)が個人的に好きだということもあって、見に行ってきました。(すると、日本行き飛行機の中でやっていたのですが・・・) 飛行機の中でも、5回ほど繰り返し見てしまいました。すばらしい映画です。

舞台は、18世紀後半のイギリスの田舎街。女性に相続権がなかった時代で、女性にとって、”結婚”が唯一の生きる道。程度の差はあるけれど、同じ未婚女性として、共感するものがある。
そして、主人公の女性と男性との恋模様。プライドの高さ故、お互い誤解しあうのだが、最後にその過ちに気づき、恋におちるというストーリー。これに、美しいイギリスの田舎町の景色と、ピアノの音色が重なり合い、思わずうっとりとする、そして、心あたたまるエンディングになっている。
どちらかといえば、女性向きの映画なのかもしれないけれど、男性にも見てほしいな。